サステナビリティへの取り組み

CSR活動の主な取り組み・2009年

活動実績

    • 環境・
      社会活動
      2009年12月
      大和インベスター・リレーションズ発表の「2009年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。
    フィールズ株式会社 IRサイト 弊社サイトは大和インベスター・リレーションズ株式会社が発表した「2009年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。

    当社IRサイトは、大和インベスター・リレーションズ株式会社が発表した「2009年インターネットIR・ベスト企業賞(16社)、優良企業賞(58社)、エフォート企業賞(5社)」において、「2009年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。このたびの受賞は、2009年4月「インターネットIRサイトの優秀企業580社選定」に続いての受賞となりました。

    同社による3賞は、全上場企業のホームページに掲載されているIRサイトを対象に、タイムリーな情報発信、コミュニケーションの双方向性といったインターネットメディアとしての特性を重視した基本項目に基づき、1次審査を行い1,223社を第2次審査の採点対象とし選定されています。

    この表彰を大変栄誉に感じつつ、引き続きIR活動の一層の充実を図り、株主ならびに投資家の皆様に、よりお役立ていただける情報提供とコミュニケーションの場作りを心掛けていきます。

    • 環境・
      社会活動
      2009年12月
      日興アイ・アール発表の「2009年度最優秀サイト」に選定されました。

    フィールズ株式会社 IRサイト弊社サイトは日興アイ・アール株式会社の「2009年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 総合ランキング最優秀企業ホームページ」に選ばれました。弊社サイトは日興アイ・アール株式会社の「2009年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 新興市場ランキング最優秀企業ホームページ」に選ばれました。

    当社IRサイトは、日興アイ・アール株式会社が発表した「2009年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」において、2008年度に続き2009年度においても「最優秀サイト」(総合ランキング選定、新興市場ランキング7位)に選定されました。

    「2009年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」は、国内全上場企業3,779社のホームページを対象に、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点で設定した131の客観的な評価項目に基づき調査を行い選定されています。また、このランキングは株式会社日本経済新聞デジタルメディアの「NEEDS-Cges」(コーポレート・ガバナンス評価システム)の「情報開示・ウェブの充実度」項目における指標判断の一つに採用されております。
    この表彰を大変栄誉に感じつつ、引き続きIR活動の一層の充実を図り、株主ならびに投資家の皆様に、よりお役立ていただける情報提供とコミュニケーションの場作りを心掛けていきます。

    • 環境・
      社会活動
      2009年11月
      複合機の集約化を図り、環境配慮型の省エネ機種へ交換を推進しております。

    富士ゼロックス製 ApeosPort-IV

    当社は、チームマイナス6%への参加や営業車のエコカーへの切り替えなど、地球環境に配慮した活動を積極的に行っております。
    当社は、現在使用している複合機について集約化を実施し、あわせて環境配慮型の省エネ機種(富士ゼロックス製 ApeosPort-ⅳ)への入れ替えを順次推進しております。
    この導入により、スギの1本当りの年間CO2吸収量470本分に相当する年間6.6t(従来比:26.8%減)のCO2削減* を見込んでおります。
    また、情報セキュリティ推進活動の一環として、本社及び支社・支店に社員証ICカードによるセキュアプリント機能を導入し、情報管理体制の強化を図っております。

    * スギの1本当り年間二酸化炭素吸収量:約14kg(「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省、林野庁資料)
    * 複合機数値データ提供:富士ゼロックス株式会社

    • 環境・
      社会活動
      2009年9月
      営業車を環境負荷の低いエコカーへ切り替えしてまいります。

    トヨタ製プリウス

    当社は、現在使用している営業車について、環境負荷が低いエコカーへの切り替えを推進しております。
    京都議定書では、深刻化する地球温暖化対策として日本の温室効果ガス排出量の削減目標を定めており、当社はこれを実現するための国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加しております。
    この推進活動の一環として営業部門では、現在使用している営業車の約200台において、2012年6月までに環境負荷が低いエコカー(トヨタ製プリウス)へ順次切り替えを行ってまいります。
    この切り替えにより、スギの1本当りの年間CO2吸収量3万本分に相当する年間480t(従来比:33%減)のCO2削減を見込んでおります。

    * スギの1本当り年間二酸化炭素吸収量:約14kg(「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省、林野庁資料)

    • 環境・
      社会活動
      2009年8月
      「チーム・マイナス6%」に参加しております。

    チーム・マイナス6%

    当社は、国民的プロジェクトである「チーム・マイナス6%」に参加しております。
    京都議定書により、世界に約束した日本の温室効果ガス排出量の削減目標は、1990年に比べて6%削減することです。当社は、これを実現するための国民的プロジェクトである「チーム・マイナス6%」に参加し、地球温暖化防止のための活動を行ってまいります。

    • リスク
      マネジメント
      2009年8月
      情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001:2005」の認証を更新いたしました。

    当社は、2002年に取得した品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001:2000」に続き、2007年8 月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2005」及びその国内規格である「JIS Q 27001:2006」の認証を取得いたしました。
    当社は、近年の急速な情報技術の発展に伴い、情報資産の管理に関する関心が高まっていることを踏まえ、セキュリティ対策を強化及び継続していくことは社会的責務であると考えておりました。このたびの認証の取得は、かねてより当社が推進してきたセキュリティ対策が、第三者機関による客観的な視点から国際的なレベルに達していることを認められたことになります。
    今後も、社会及びお客様からの信頼にお応えするため、全社員が情報セキュリティに対して高い意識を持ち、更なる情報セキュリティマネジメントシステムの向上に取り組んでまいります。

    【審査登録概要】
    認証規格 ISO/IEC 27001:2005 / JIS Q 27001:2006
    認証登録番号 IS 517442
    登録日 2007 年8 月24 日(2009年8月更新)

    登録範囲
    <英文>
    Operation and maintenance of internal system, business improvement support, and construction of internal infrastructure environment in Business Planning Division
    <和文>
    業務企画本部における社内システムの運用・保守、業務改善支援、社内インフラ環境の整備

    審査登録機関 BSI マネジメントシステムジャパン株式会社
    認定機関 英国認証機関認定審議会(UKAS)
    財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)

    • 環境・
      社会活動
      2009年7月
      エコキャップ活動に協力しております。

    当社は、2008年から社員有志の活動を通じて、NPO法人「エコキャップ推進協会」が推進する「エコキャップ活動」に協力を行っております。
    「エコキャップ活動」は、ペットボトルのキャップを外して集め再資源化することで地球環境を改善し、またキャップの再資源化で得た売却益をもって発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る活動です。2009年7月現在、当社でのキャップ累積収集数は47,040個、ポリオワクチン換算数は約50名以上の実績となっております。
    今後も、様々な諸活動を通じて環境・社会貢献に努めてまいります。

    • 顧客満足
      2009年6月
      品質マネジメントシステム「ISO9001:2000」の認証を更新いたしました。

    当社は、1999年1月に品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9002:1994」の認証を取得、2002年12月には「ISO9001:2000」(JISQ9001:2000)に移行し、継続的に品質(サービス)の向上に努めております。
    当社は、「優れた業務品質を顧客に提供すること」は、当社存続の生命線であり、成長・発展へと導く必要不可欠な鍵であると考えております。このような認識の下、「ISO9001:2000」の認証資格を取得し、常に品質マネジメントレベルを維持・向上させております。
    今後も、社会及びお客様からの信頼にお応えするため、全社員が品質(サービス)に対して高い意識を持ち、更なる品質マネジメントシステムの向上に取り組んでまいります。

    【審査登録概要】
    認証規格 ISO 9001:2000 / JIS Q 9001:2000
    認証登録番号 4842-1999-AQ-KOB-RvA
    登録日 1999年1月29日(2009年6月更新)

    登録範囲
    <英文>
    Buying and Selling(including Service, Installation, Adjustment, Maintenance) of New Pachinko, Slot-machines to be Used in Pachinko-halls.
    <和文>
    ぱちんこホールで使用する新台の遊技機の販売(サービス・設置・調整・メンテナンスを含む)。

    審査登録機関 デット ノルスケ ベリタス エーエスDNV インダストリージャパン(DNV)
    認定機関 オランダ認定審議会(RvA)

    • 環境・
      社会活動
      2009年6月
      クールビズ(軽装)を推進しております。

    クールビズ

    当社は、企業の社会的責任(CSR)の見地から、地球温暖化防止運動に貢献すべく、かつ全社において業務効率化ならびに健康増進を推進するために、2007年よりクールビズによる就業を実施しております。
    2009年は、6月29日~9月16日をクールビズによる就業期間と定め、実施しております。

    • 環境・
      社会活動
      2009年5月
      チャリティゴルフトーナメントを主催いたしました。

    チャリティゴルフトーナメント

    当社は、2009年5月に社会貢献活動の一環として「2009 青木功・日野皓正・フィールズ ザ・レジェンド チャリティプロアマトーナメント」を開催いたしました。
    当社では以前より、当社の展開するスポーツビジネスに関連して、各種スポーツ大会への協賛等の幅広い社会貢献活動を行ってまいりました。今回、初の試みとして今大会を主催し、エントリーフィーやチャリティオークション、入場チケットの販売による収益を、「千葉県こども病院」、「日本白血病研究基金」、「(財)がんの子供を守る会」の3団体に寄付いたしました。
    今大会はメディアからの注目度も高く、チャリティだけではなく、スポーツというエンタテインメントの振興を介して、プレイヤーや観客の方々に社会貢献の場を提供できたという点で非常に有意義であったと考えております。 今後も企業の社会的責任はもとより、チャリティ定着化のため、より一層積極的な活動に取り組んでまいります。