A:パチンコではない。今後の戦略としては、引き続き「エヴァ」というブランドを大切にしていきたい。「エヴァ」はこれまでも当社の業績に寄与してきた大事なコンテンツであるとともに、今後のブランドをどうやって守るのか、「エヴァ」というブランドをどのようにして高めるべきかを考えている。また、甘デジは現状考えていない。
A:昨年の「CR七人の侍」は、ラッシュアワーのような、立て込んでいる市場環境のなかで発売した。実際、他社の販売スケジュールや機械評価は読みづらいが、市場環境を見据えて投入してゆく。
A:実効税率について何かを具体的に見込んでいる訳ではないが、内部統制の強化等を考慮した上で、保守的に計画したものとご理解いただきたい。
A:中期的なラインナップとしてみれば、基本的にはまだパチンコのラインが足りないと思っている。マーケットはパチスロからパチンコにシフトしており、当社のリソースもパチンコにシフトしている。企画開発の人員とクォリティを上げていき、もう少しタイトルを増やしたい。
A:今期の発生は考えてない。毎期、営業外費用が発生するような体質の会社ではない。