2013年11月7日(木)11:30より、トップ オブ ザ スクエア 宴(東京都千代田区)にて、2014年3月期 第2四半期決算説明会を開催いたしました。 本ページでは説明会での主な質疑応答(要旨)についてご案内いたします。
2013年11月7日
A1:機械購入費の抑制を発表したホール様もあって市場は厳しいと見られているが、現時点ではそれほど悪い印象はない。
現在は、遊技機の入替頻度を増加させ集客を図っているホール様もあり、今後、遊技機の購買意欲が変わっていく可能性がある。
A2:今のパチンコ市場では、実績のあるシリーズ機に需要が集中する傾向があり、「CR鉄拳」は大きな販売台数に至っていない。
したがって、パチンコとして初のタイトルである同機は、導入後に評価が決まってくると考えている。
A3:多くのユーザー様に楽しんで頂けるように、販売にも力を入れていく。
A4:「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の平均視聴率、市場評価、マーチャンダイジングにおけるパートナーの方々の評価は総じて高く、今後、多メディア展開に向けて良い感触を得ている。
A5:ミズホとは提携商品の投入に向けた取り組みを進めているが、現時点で、具体的に話すことはない。
A6:IPの振り分けというより、各提携メーカーとのブランド構築に沿って、合意頂いた上でIPを提供させて頂いている。
引き続き、遊技機メーカーのご期待に応えるべく、自社やパートナー企業と連携して、より多くのIPを創出・育成することを優先していく。
A7:インタラクティブメディアの分野において、今期中にソーシャル・ゲームを投入すべく開発を進めている。
A8:「ウルトラマン」は、引き合いの強いアジアを中心に番組販売等を展開していたが、現在は、こうした取り組みに加え、マーチャンダイジングを含めた展開を行うべく、提携企業とともに様々な施策を進めている。
A9:当社では、「KstarsWonderland」をプラットフォームの一つと考え、今後、様々なK-POPアーティストを起用することで、ファンの獲得や売上の拡大を目指していく。
A10:現在、パチンコで「CR鉄拳」、パチスロで「ウルトラマンウォーズ」「機動戦士ガンダム」を発表している。
個別の販売台数見込みや販売価格についてコメントは控えさせて頂くが、大型液晶や高品質な映像を活用した「機動戦士ガンダム」は、従来のパチスロと比較してコストはかかっているが、それを踏まえても期待できるタイトルの一つと考えている。
以上