2015年2月4日(水)11:30より、大手町ファーストスクエアカンファレンス(東京都 千代田区)にて、2015年3月期 第3四半期決算説明会を開催いたしました。
本ページでは説明会での主な質疑応答(要旨)についてご案内いたします。
2015年2月4日
A1:個別の販売台数見込みについてはコメントを控えさせて頂くが、「パチスロ ベルセルク」、「ぱちんこ ウルトラバトル烈伝」共にパチンコホール様からの評価、評判が高く、営業活動も好調である。また2機種の収益は、今期の計画に織り込んでいる。
A2:現在、パチスロは年間10機種を出せる体制があり、今後は今期の2倍から3倍の販売タイトルを投入できる見込みである。来期、パチンコは横ばい、パチスロは大幅増の販売台数を予定している。
A3:概ね半々の計画である。
A4:海外展開では、ロイヤリティベースのライセンス販売と映像・配信チャンネル販売と大きく二つの方向で動いている。海外からの引き合いも多く、数年のうちには今の5倍規模の粗利が達成可能と見ている。北米の大手有料チャンネルと共同制作する話もあり、実現すればマーチャンダイジングの拡大が期待できる。
A5:当社は映像化に関する商品化窓口権を保有しており、来年度に本格展開していく。国内のみならず海外からのオファーも多く、商品化申請数も増加しており、当社としても期待値が高い。本格展開していく来年度以降にはマーチャンダイジングの規模感をお伝えできると思う。
A6:ゲームはWEBアプリからネイティブアプリへと完全に移行してきており、当社もその方向で開発を進めている。ゲーム発のIPを四半期に1本、クロスメディア展開でのゲームを年に2本程度出す想定だ。多少の前後はあるが年間合計6~8本のタイトルリリースを計画している。
以上