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2019年3月期 第2四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨)

2018年11月8日(木)11:30より、TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター(東京都中央区)にて、2019年3月期 第2四半期決算説明会を開催いたしました。

本ページでは説明会での主な質疑応答(要旨)についてご案内いたします。

2019年3月期 第2四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨)

Q1: 来期、再来期の販売台数の見通しがあれば、教えて欲しい。

A1:当社推計の市場見通しに基づく当社新台販売のシミュレーションによれば、来期のPS販売可能台数は24万~26万台、再来期はおよそ28万台となる。ただし、これは計画値ではないことを予めご了承いただきたい。

Q2: 下半期の新台販売台数の見通しがあれば、教えて欲しい。

A2:詳細の台数については差し控えさせていただく。

Q3: 下半期の新台販売計画に必要な人的リソースは、充足しているのか?

A3:当社は、営業ネットワークのさらなる充実や、全国各地の支社支店・ショールームの統合や新設に着手する等、従前より流通基盤の再強化に取り組んできた。その結果、当社の計画達成に必要な営業力は十分に確保出来ている。

Q4: パチンコの内規改正が業界に与える影響と、貴社の開発に与える影響について意見を伺いたい。

A4:当社は、遊技機の価値は余暇の時間を充実させる「楽しさ」にあると考えている。そのため、内規の有無による射幸性の高低は、業界の活性化や当社の開発計画に対して、ほぼ影響は無いと思料する。

Q5: 中計に基づく人員計画はどのように考えているか?

A5:適正な販管費等を鑑みて、およそ現時点の従業員数の規模で中計を進めていく。

Q6: (株)円谷プロダクションのグローバル向けアニメ企画は既に動いているのか?

A6:中長期の国内外における構想は複数あるが、いずれも発表できる段階ではないため、具体的な回答は差し控えさせていただく。

Q7: ビッグタイトルを製作する場合、どの程度まで予算を投じるかというイメージはあるか?

A7:パートナーとなる監督やプロデューサーの実績をみて、期待される興行収入の20~30%を出資する等、適切な投資額を検討したい。


以上