2013年8月7日(水)11:30より、大手町ファーストスクエアカンファレンス(東京都千代田区)にて、2014年3月期 第1四半期決算説明会を開催いたしました。 本ページでは説明会での主な質疑応答(要旨)についてご案内いたします。
2013年8月7日
A1:ご指摘の通り、商品ラインナップが集中することで、一機種当たりの販売台数が減少する懸念があることは事実である。しかしながら、今回のケースでは予定されていたことであり、現在も営業担当が奮闘してくれている。
当社では、今後の商品群の増加を見据え、営業拠点の増設、営業社員の増員を進めており、顧客ホールへのアクセス時間が短縮し、かつ営業社員一人当たりの担当ホール数が減少することで、増加する商品群に対応することはもとより、より密度の高い営業活動を行えると考えている。
A2:前作の評価を受け、ブランドが市場から支持を得ていること、コンテンツそのものがファンから支持を得ていること、筐体のデザインが斬新なことと見ている。
A3:現状は、期初計画から変更はない。
A4:当上半期にIPへの大きな投資はない。今後は、「ヱヴァンゲリヲン」のような既存IP以外に、自社IPで市場から評価を頂いているものに対し、投資を強化していきたいと考えている。
A5:パチンコ・パチスロともに、エンタテインメント性を重視した遊技機が長期稼動しており、パチンコホールの購買意欲が変わる条件が整ったと考えている。
以上