サステナビリティへの取り組み

CSR活動の主な取り組み・2011年

活動実績

    • 環境・
      社会活動
      2011年12月
      [グループCSR]「ウルトラマン基金」を通じて、新しい未来を切り開く子供たちへの物心両面からの支援活動に継続的に取り組んでいます。
    ウルトラマン基金 ウルトラマン基金 ウルトラマン基金©円谷プロ

    当社グループでは、東日本大震災により被災した地域に対する復興支援において、(株)円谷プロダクションとグループ内の賛同企業各社とともに設立した「ウルトラマン基金」に思いを託し、新しい未来を切り開く子供たちへの物心両面からの支援活動に継続的に取り組んでいます。
    ウルトラマン基金の活動においては、基金への寄付のみならず、グループ社員の有志が参加し各活動のサポートを行うなど、一丸となって支援活動を行っています。
    当社グループは、企業としての持続的な成長と社会的責任を果たすべく、今後も着実に一歩ずつ前進してまいりますので、皆様の長期的なご支援を賜りますようお願い申し上げます。

    ※「ウルトラマン基金」の最新活動の詳細につきましては、下記の「ウルトラマン基金公式サイト」をご覧下さい。

    • 環境・
      社会活動
      2011年12月
      渋谷地区美化推進委員会が主催する「渋谷駅前統一美化デー」に参加しています。
    渋谷駅前統一美化デー 渋谷駅前統一美化デー 渋谷駅前統一美化デー

    当社では、本社所在地である東京都渋谷区において、渋谷地区美化推進委員会が主催する「渋谷駅前統一美化デー」に定期参加しております。
    2011年6月・7月・9月・10月・11月・12月に開催された同会の参加にあたっては、30名を超える社員の有志が参加し、主に渋谷駅周辺をはじめとする重点地区の清掃活動を実施いたしました。
    当社では、今後も地域社会貢献・環境保護につながる、さまざまな活動を継続的に取り組んでまいります。

    • 環境・
      社会活動
      2011年12月
      大和インベスター・リレーションズ発表の「2011年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。
    フィールズ株式会社 IRサイト 弊社サイトは大和インベスター・リレーションズ株式会社が発表した「2011年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。

    当社IRサイトは、大和インベスター・リレーションズ株式会社が発表した「2011年インターネットIR・ベスト企業賞グランプリ(3社)、ベスト企業賞(25社)、優良企業賞(151社)」において、「2011年インターネットIR・優良企業賞」に選定されました。

    同社による3賞は、全上場企業のホームページに掲載されているIRサイトを対象に、「5T&C」(Timely(適時性)、Transparent(透明性)、Traceable(追跡可能性)、Trustworthy(信頼性)、Total(包括性)+Communication(双方向性))の考えに基づき、インターネットのメディア特性を重視した基本項目について1次審査を行い、1,471社を第2次審査の採点対象とし選定されています。

    当社は、引き続きIR活動の一層の充実を図り、株主ならびに投資家の皆様に、よりお役立ていただける情報提供とコミュニケーションの場作りを心掛けていきます。

    • 環境・
      社会活動
      2011年12月
      日興アイ・アール発表の「2011年度最優秀サイト」に選定されました。
    弊社サイトは日興アイ・アール株式会社の「2011年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 総合ランキング最優秀企業ホームページ」に選ばれました。 弊社サイトは日興アイ・アール株式会社の「2011年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 業種別ランキング最優秀企業ホームページ」に選ばれました。 弊社サイトは日興アイ・アール株式会社の「2011年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 新興市場ランキング最優秀企業ホームページ」に選ばれました。

    当社IRサイトは、日興アイ・アール株式会社が発表した「2011年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」において、「最優秀サイト」(総合ランキング:4年連続選定、新興市場ランキング:2年連続1位、業種別ランキング:1位)に選定されました。

    「2011年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」は、国内全上場企業3,603社のホームページを対象に、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点で設定した135の客観的な評価項目に基づき調査を行い選定されています。また、このランキングは株式会社日本経済新聞デジタルメディアの「NEEDS-Cges」(コーポレート・ガバナンス評価システム)の「情報開示・ウェブの充実度」項目における指標判断の一つに採用されています。

    この表彰を大変栄誉に感じつつ、引き続きIR活動の一層の充実を図り、株主ならびに投資家の皆様に、よりお役立ていただける情報提供とコミュニケーションの場作りを心掛けていきます。

    • 環境・
      社会活動
      2011年11月
      冬季の節電の取り組みを推進しています。
    冬季の節電の取り組み 冬季の節電の取り組み

    当社は、2011年夏季(2011年5月~9月)に実施した節電の取り組みに引き続き、冬季(2011年11月~2012年3月)においても、節電の取り組みを継続的に推進してまいります。
    冬季の節電においては、政府の協力要請に基づき、全国支社・支店が一丸となって総使用電力量の前年比15%以上の削減をめざしてまいります。ご来社のお客様におかれましては、趣旨ご理解の上、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

    【節電の具体的取り組み】

    1. 空調関連 ・ 空調温度の設定(18度~20度設定の徹底)
    ・ 一部サーバールームの空調停止
    2. 施設関連 ・ 支社・支店ショールームの未使用時の消灯(展示会時のみ使用)
    ・ 照明の消費電力削減
    3. OA 機器関連 ・ パソコン未使用時のスリープ制御機能導入
    ・ iPad 活用によるパソコンの使用削減
    ・ 節電OA 機器の導入
    ・ パソコン、OA、AV 機器の待機電力削減
    (使用時間帯以外は電源OFF、コンセントから抜く)
    ・ 一部サーバー稼動時間短縮
    4. ウォームビズ対応 ・ ウォームビズ対応期間の設定(2011/11/01~2012/03/31)
    5. 従業員への啓蒙活動 ・ 家庭や日常の社会生活において節電の実践に結びつく情報を配信

    [電力削減の取り組み実施期間]
    (開始)2011年11月01日(火)~(終了予定)2012年3月31日(土)

    • 環境・
      社会活動
      2011年10月
      夏季の節電に関する取り組み結果に関するお知らせ
    夏季の節電に関する取り組み結果 夏季の節電に関する取り組み結果

    当社は、2011年夏に懸念された電力供給の不足に対する節電協力として、政府の節電実行計画に基づき自主的な行動計画を策定し、節電の取り組みを実施いたしました。
    節電においては、東京電力管内・東北電力管内の平日ピーク電力使用量の15%削減はもとより、全国支社・支店においても全社一丸となって、総使用電力量の前年比25%以上の削減をめざした諸施策を推進しました。
    このたび、夏季の節電取り組み実施期間(2011年5月~9月)における電力削減率の集計が完了いたしましたのでご報告いたします。実施結果につきましては、総使用電力量の前年比25%以上の削減目標に対し前年比29.2%の削減結果となり、目標以上の削減となりました。

    【全社電力消費量削減率】(前年比)

    2011年 5月 6月 7月 8月 9月 累計
    削減率 ▲26.7% ▲27.3% ▲24.8% ▲32.6% ▲33.2% ▲29.2%

    • 顧客満足
      2011年8月
      品質マネジメントシステム「ISO9001:2008」の認証を継続更新しました。

    当社は、1999年1月に品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9002:1994」の認証を取得、2002年12月に「ISO9001:2000」へ移行し、2010年7月には最新規格である「ISO9001:2008」(JIS Q9001:2008)に移行しております。このたび2011年7月に同規格の認証を継続更新しました。
    今後も、社会及びお客様からの信頼にお応えするため、全社員が品質(サービス)に対して高い意識を持ち、更なる品質マネジメントシステムの継続的改善に取り組んでまいります。

    【審査登録概要】
    認証規格 ISO 9001:2008 / JIS Q 9001:2008
    認証登録番号 4842-1999-AQ-KOB-RvA

    登録日 1999年1月29日(2011年7月継続更新)

    登録範囲[本社(営業本部)及び7支店]
    ぱちんこホールで使用する新台遊技機の販売(サービス・設置・調整・メンテナンスを含む)。

    審査登録機関 DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
    認定機関 オランダ認定審議会(RvA)

    • リスク
      マネジメント
      2011年7月
      情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001:2005」の認証を継続更新いたしました。

    当社は、2007年8 月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2005」及びその国内規格である「JIS Q 27001:2006」の認証を取得し、このたび2011年7月に同規格の認証を継続更新しました。
    今後も、社会及びお客様からの信頼にお応えするため、全社員が情報セキュリティに対して高い意識を持ち、更なる情報セキュリティマネジメントシステムの向上に取り組んでまいります。

    【審査登録概要】
    認証規格 ISO/IEC 27001:2005 / JIS Q 27001:2006
    認証登録番号 IS 517442
    登録日 2007 年8 月24 日(2011年7月継続更新)

    登録範囲
    業務システム部における社内システムの運用・保守、業務改善支援、社内インフラ環境の整備

    審査登録機関 BSI グループジャパン株式会社
    米国適合性認定機関(ANAB)
    財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)

    • 環境・
      社会活動
      2011年7月
      節電の取り組みを推進しています。(クールビズ対応)

    当社は、2011年6月1日付「節電の取り組みについてのお知らせ」の通り、今夏に懸念される電力供給の不足に対する節電協力として、東京電力管内・東北電力管内の平日ピーク電力使用量の15%削減はもとより、全国支社・支店が一丸となって、総使用電力量の前年比25%以上の削減をめざしています。

    このたび当社は、来る7月4日(月)からクールビズに対応した当社指定のオフィシャルシャツを従業員に支給いたします。
    夏季期間においては、本オフィシャルシャツを通常のスーツと同様な正装と定めて、スーパークールビズと併用してまいります。 これにより一層の節電協力ならびに従業員の意識向上を図ってまいりますので、お客様におかれましても趣旨ご理解の上、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

    • 環境・
      社会活動
      2011年6月
      日本ビジネスシステムズ株式会社様より、当社の節電の取り組み(パソコンの消費電力削減等)を事例紹介したプレスリリースが配信されました。

    当社は、節電の取り組みとして、総使用電力量の前年比25%以上の削減を目標に諸施策を推進しています。その施策の一例として、日本ビジネスシステムズ株式会社様から、当社の節電の取り組み(パソコンの消費電力削減等)を事例紹介したプレスリリースが配信されました。
    詳細につきましては、下記のリンク先ページをご覧下さい。

    • 環境・
      社会活動
      2011年5月
      節電の取り組みを推進しています。
    節電の取り組みを推進 節電の取り組みを推進 節電の取り組みを推進

    当社は、2011年夏に懸念される電力供給の不足に対する節電協力として、政府の節電実行計画に基づき自主的な行動計画を策定し、2011年5月16 日(月)より順次、節電の取り組みを実施しています。東京電力管内・東北電力管内の平日ピーク電力使用量の15%削減はもとより、全国支社・支店においても全社一丸となって、総使用電力量の前年比25%以上の削減をめざしてまいります。

    当社では、節電の具体的取り組みを着実に実行するとともに、今後も新たな節電対策、ワークスタイルの変更など、さまざまな活動プランを継続的に検討・実行してまいります。

    <節電の具体的取り組み>

    1. 空調関連 ・ 稼動時間の短縮(9時~18時、18時以降使用停止)
    ・ 空調温度の設定(28度設定の徹底)
    ・ 一部サーバールームの空調停止
    2. 施設関連 ・ 支社・支店ショールームの使用停止(内覧会時のみ使用)
    ・ 照明の削減(照明の間引き、ネオンの消灯、LED 照明への切換え)
    ・ 建物の遮熱性向上(遮熱フィルムの貼付、ブラインドの設置)
    3. OA 機器関連 ・ パソコン未使用時のスリープ制御機能導入
    ・ iPad 活用によるパソコンの使用削減
    ・ 節電OA 機器の導入
    ・ パソコン、OA、AV 機器の待機電力削減
    (使用時間帯以外は電源OFF、コンセントから抜く)
    ・ 一部サーバー稼動時間短縮
    4. クールビズ対応 ・ クールビズ開始の前倒しと終了の延長(2011/5/10~10/31)
    ・ 会社指定の軽装シャツを支給(7月上旬予定)
    5. 従業員への啓蒙活動 ・ 家庭や日常の社会生活において節電の実践に結びつく情報を配信

    [電力削減の取り組み実施期間]
    (開始)2011年5月16日(月)~(終了予定)2011年9月30日(金)

    • 環境・
      社会活動
      2011年5月
      チャリティゴルフトーナメントに協賛いたしました。
    東日本大震災 支援チャリティ ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント 東日本大震災 支援チャリティ ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント

    当社では以前より、当社の展開するスポーツビジネスに関連して、各種スポーツ大会への協賛等の幅広い社会貢献活動を行っています。

    当社は、2009年度及び2010年度に引き続き、2011年5月に開催された「東日本大震災 支援チャリティ ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」に協賛いたしました。同チャリティでのエントリーフィー、チャリティオークション、入場チケット販売等の収益は、東日本大震災の被災地復興支援に寄付されます。
    今後も企業の社会的責任を果たすため、より一層積極的な社会貢献活動に取り組んでまいります。

    • 環境・
      社会活動
      2011年4月
      東京都渋谷区が主催する「渋谷区一斉清掃の日(4月28日「しぶやの日」)」へ参加いたしました。
    渋谷区一斉清掃の日 渋谷区一斉清掃の日

    当社では、2011年4月28日(木)に本社所在地である東京都渋谷区が主催する「渋谷区一斉清掃の日」に、CSR活動(社会貢献活動)の一環として参加いたしました。
    参加にあたっては、社員の有志7名が参加し、主に渋谷駅周辺をはじめとする重点地区の清掃活動を実施いたしました。
    当社では、今後も地域社会貢献・環境保護につながる、さまざまな活動を継続的に取り組んでまいります。

    • 環境・
      社会活動
      2011年3月
      [グループCSR](株)円谷プロダクションが「ウルトラマン基金」を設立いたしました。
    ウルトラマン基金 ウルトラマン基金©円谷プロ

    当社の連結子会社である(株)円谷プロダクションは、2011年3月に当社グループ内の賛同企業各社とともに、東日本大震災において被災された皆様、とりわけ未来への希望の光である子供たちに、心からのエールと物資を贈り、子供たちの未来のために永続的に支援活動を展開する「ウルトラマン基金」を設立いたしました。
    ※「ウルトラマン基金」の活動詳細につきましては、下記の「ウルトラマン基金公式サイト」をご覧下さい。

    当社グループは、今後も基金への寄付のみならず、被災者の皆様へ物心両面からの支援を継続的に実施してまいります。

    • 環境・
      社会活動
      2011年3月
      東京都渋谷地区美化推進委員会が主催する「渋谷駅前統一美化デー(渋谷区定例清掃活動)」へ参加いたしました。
    渋谷駅前統一美化デー 渋谷駅前統一美化デー

    当社では、2011年3月1日(火)に本社所在地である東京都渋谷区の渋谷地区美化推進委員会が主催する「渋谷駅前統一美化デー(渋谷区定例清掃活動)」に、CSR活動(社会貢献活動)の一環として参加いたしました。
    参加にあたっては、社員の有志7名が参加し、主に渋谷駅周辺の清掃活動を実施いたしました。
    当社では、今後も地域社会貢献・環境保護につながる、さまざまな活動を継続的に取り組んでまいります。

    • 環境・
      社会活動
      2011年1月
      AED(自動体外式除細動器)の導入を推進しております。
    AED(自動体外式除細動器) AED(自動体外式除細動器)

    当社は、従業員等の生命、安全を守ることを目的として、本社ビル各フロア及び全国7支社・26支店の計35箇所において、2011年1月7日より「AED(自動体外式除細動器)」の導入を順次進めており、同年3月内を目処に完了する予定です。

    AEDは、血液を送り出す心臓本来のポンプの働きが失われる状態(心室細動)のときに、心臓に電気ショックを与え心臓機能の回復を図る装置であり、2004年7月から非医療従事者の使用が認められています。

    当社は、当社従業員のみならず、ご来訪の方々や近隣地域の皆様にもお役立て頂くために、本社ビルでは各フロアエレベーターホールに設置し、支社・支店では入口付近に設置するなど、皆様にわかりやすい場所に配置しています。
    あわせて、緊急時に迅速な対応が出来るように、従業員には心肺蘇生法を含めたAEDの取扱い講習を順次進めています。